新しいモーターの可能性を提案する「Motorize」プロジェクト 第二弾! 今度は"中華テーブル"がモーターでまわる!! SMART CHINA TABLE
シンガポール プローブカードメーカー SV プローブ社(SV Probe Pte. Ltd.)の株式取得に関する譲渡契約締結のお知らせ
各 位
会社名 | 日本電産株式会社 |
代表者名 | 代表取締役会長兼社長 永守 重信 |
取引所 | 東証一部(6594) |
問合せ先 | 広報宣伝部長 生島 志朗 |
TEL | (075) 935-6150 |
シンガポール プローブカードメーカー SV プローブ社(SV Probe Pte. Ltd.)の
株式取得に関する譲渡契約締結のお知らせ
日本電産株式会社(以下、「当社」)の子会社の日本電産リード株式会社(以下、「日本電産リード」)は、エリプシス社(Ellipsiz Ltd.)から SV プローブ社(SV Probe Pte. Ltd.)の株式100%を取得(以下、「本件取引」)することに合意し、平成29年8月21日(シンガポール時間)に譲渡契約を締結致しましたので、お知らせ致します。
1. 本件取引の目的および今後の運営方針
日本電産リードは、半導体パッケージ基板やプリント基板の通電検査装置および検査用治具の開発・製造・販売を主力事業とし、近年はタッチ・スクリーン・パネル(TSP)の微小容量検査装置や半導体ウェハの光学検査装置にも事業拡大しております。スマートフォンに代表される携帯情報端末やIoT機器に搭載される電子部品は低消費電力化と小型化が求められ、半導体パッケージ基板においては部品内蔵基板やファンアウト・ウェハ・レベル・パッケージ(FOWLP)1など半導体プロセスを応用した工法が採用され、これらの検査に対する顧客ニーズも多様化・高度化しております。
このような中、日本電産リードにおいては半導体プロセスで必要とされる検査技術の確立が中長期の事業成長には不可欠になっており、自社技術の応用開発とともに買収による事業獲得を検討して参りましたが、今般、シンガポールに本社を持ち半導体関連設備および半導体検査用プローブカードの開発・製造・販売を行うエリプシス社の100%子会社で、プローブカード製品を扱う SV プローブ社の株式を 100%取得することで合意致しました。
SV プローブ社は半導体検査用プローブカードの製造会社として1994年に米国で設立され、日本やシンガポール、台湾、中国およびベトナムにも拠点を展開しております。
本件買収により日本電産リードは半導体検査用プローブカードの事業を獲得することができ、SV プローブ社は日本電産リードの独自技術である MEMS スプリング・プローブ2を垂直型プローブカード3に適用することで市場競争力を高めることが見込まれます。また、日本電産リードの検査用治具事業で保有する最先端の加工・組立技術を相互共有し製造面におけるコストダウンや投資効率化を図るとともに、日本電産リードの検査装置を SV プローブ社が持つ営業チャネルにのせて半導体の有力企業に販売するシナジーも期待されます。
2. SVプローブ社の概要 | |||
(1) 社名 | SV Probe Pte. Ltd. | ||
(2) 本社所在地 | セラングーン、シンガポール | ||
(3) 設立 | 1994年 (2006年よりエリプシス社の完全子会社) | ||
(4) 主な事業内容 | プローブカードの製造及び販売 | ||
(5) 従業員数 | 978人(2017年2月時点、連結ベース) | ||
(6) 拠点 | シンガポール、台湾、中国、日本、ベトナム、米国 | ||
(7) 財務数値 | 売上高 | 76.6百万シンガポールドル | |
営業利益 | 9.1百万シンガポールドル | ||
営業利益率 | 11.9% | ||
(2016年6月期, 連結ベース) |
3. 本件株式取得の概要 | ||
(1) | 取得価格及び対価 取得価格は 65 百万 US ドル(キャッシュフリー・デットフリー企業価値ベース)であり、対価 は現金と致します。 | |
(2) | 決済及び資金調達方法 手元現預金を充当致します。 | |
(3) | 取得のストラクチャー 当社子会社の日本電産リード株式会社がSVプローブ社を譲り受ける予定です。 | |
(4) | 今後のスケジュール 平成29年10月末 クロージング(予定) |
4. 今期の業績に与える影響
今期の業績に与える影響につきましては、取得完了日を含め詳細が確定次第、東京証券取引所における開示原則に基づき適切に公表致します。
以 上
___________________
1 半導体チップとプリント基板をつなぐ再配線層を半導体工程を用いて半導体チップの外側に拡張して形成するパッケージ。
2 日本電産リード独自の超微細3次元パターン作成技術(フォトリソグラフィ)によって製造された小径のばね形状を持つ通電検査用接触針。
3 半導体チップの電気特性を検査するための接触用治具(プローブカード)で、接触針が半導体チップに対して垂直に立てて配列されたもの。
人事異動に関するお知らせ
各 位
会 社 名 | 日本電産株式会社 |
代表者名 | 代表取締役会長兼社長 永守 重信 |
取 引 所 | 東証一部(6594) |
所 在 地 | 京都市南区久世殿城町338 |
問合せ先 | 広報宣伝部長 生島 志朗 |
電 話 | (075) 935-6150 (ダイヤルイン) |
人事異動に関するお知らせ
下記の通り、人事異動についてお知らせ致します。
記
1.人事異動(平成29年9月1日付)
( 新 ) | ( 旧 ) | |
情報システム部 統轄部長 最高情報責任者補佐 | おかじま まき 岡島 万樹 |
以 上
自己株式の取得状況に関するお知らせ
各 位
会 社 名 | 日本電産株式会社 |
代表者名 | 代表取締役会長兼社長 永守 重信 |
取 引 所 | 東証一部(6594) |
所 在 地 | 京都市南区久世殿城町338 |
問合せ先 | 執行役員財務部長 安井 琢人 |
電 話 | (075) 935-6230 |
自己株式の取得状況に関するお知らせ
(会社法第459条第1項第1号の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)
当社は、会社法第459条第1項第1号の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得状況について、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 取得期間 | 平成29年8月1日~平成29年8月31日(約定ベース) | |
2. 取得した株式の種類 | 当社普通株式 | |
3. 取得した株式の総数 | 0 株 | |
4. 株式の取得価額の総額 | 0 円 |
(ご参考)
1.平成29年1月24日開催の取締役会での決議内容(1) 取得対象株式の種類 | 当社普通株式 |
(2) 取得し得る株式の総数 | 500万株(上限) (発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合1.69%) |
(3) 株式の取得価額の総額 | 500億円(上限) |
(4) 取得する期間 | 平成29年1月27日 ~ 平成30年1月26日 |
2. 上記取締役会決議に基づき平成29年8月31日までに取得した自己株式の累計
(1) 取得した株式の総数 | 520,000 株 |
(2) 株式の取得価額の総額 | 5,138,822,700 円 |
以上
フランクフルト国際モーターショー(IAA)2017 出展のお知らせ
各位
会 社 名 | 日本電産株式会社 |
代表者名 | 代表取締役会長兼社長 永守 重信 |
取 引 所 | 東証一部(6594) |
所 在 地 | 京都市南区久世殿城町338 |
問合せ先 | 広報宣伝部長 生島 志朗 |
電 話 | (075) 935-6150 |
フランクフルト国際モーターショー(IAA)2017 出展のお知らせ
日本電産グループは、2年に1度ドイツ・フランクフルトで開催される世界最大級の自動車展示会である国際モーターショー(Internationale Automobil-Ausstellung, IAA)2017 に出展いたします。
日本電産グループ間のシナジー製品である ADAS 用センシングデバイス(ISF: Integrated SensorFusion)、電動パワーステアリング用パワーパック(ECU 一体型モータ)、電動ウォーター/電動オイルポンプをはじめ、先進運転支援システム(ADAS)、パワートレイン、シャーシ、ボディの4分野に分けて最新の製品ラインナップをご紹介いたします。また、新開発のトラクションモータシステム(E-Axle)も限定顧客向け参考展示を行います。
是非弊社の展示ブースへお越しください。
会場 | : メッセ フランクフルト (ドイツ、フランクフルト) |
弊社ブース | : Hall 4.0 A17 |
会期 | : 2017 年 9 月 12~13 日(プレスデイ)、 14~15 日(トレードデイ)、 16~24 日(一般公開日) |
公式HP | : https://www.iaa.de/en/(英語) |
[お問い合わせ]
展示内容に関するお問い合わせ先:
日本電産株式会社 車載事業本部 営業統轄部 藤野健太郎
TEL:0749-42-6058 FAX:0749-42-7449
報道機関お問い合わせ先:
日本電産株式会社 広報宣伝部長 生島 志朗
TEL:075-935-6150 FAX:075-935-6151
フランクフルト国際モーターショー(IAA)2017 出展のお知らせ
各位
会 社 名 | 日本電産株式会社 |
代表者名 | 代表取締役会長兼社長 永守 重信 |
取 引 所 | 東証一部(6594) |
所 在 地 | 京都市南区久世殿城町338 |
問合せ先 | 広報宣伝部長 生島 志朗 |
電 話 | (075) 935-6150 |
フランクフルト国際モーターショー(IAA)2017 出展のお知らせ
日本電産グループは、2年に1度ドイツ・フランクフルトで開催される世界最大級の自動車展示会である国際モーターショー(Internationale Automobil-Ausstellung, IAA)2017 に出展いたします。
日本電産グループ間のシナジー製品である ADAS 用センシングデバイス(ISF: Integrated SensorFusion)、電動パワーステアリング用パワーパック(ECU 一体型モータ)、電動ウォーター/電動オイルポンプをはじめ、先進運転支援システム(ADAS)、パワートレイン、シャーシ、ボディの4分野に分けて最新の製品ラインナップをご紹介いたします。また、新開発のトラクションモータシステム(E-Axle)も限定顧客向け参考展示を行います。
是非弊社の展示ブースへお越しください。
会場 | : メッセ フランクフルト (ドイツ、フランクフルト) |
弊社ブース | : Hall 4.0 A17 |
会期 | : 2017 年 9 月 12~13 日(プレスデイ)、 14~15 日(トレードデイ)、 16~24 日(一般公開日) |
公式HP | : https://www.iaa.de/en/(英語) |
[お問い合わせ]
展示内容に関するお問い合わせ先:
日本電産株式会社 車載事業本部 営業統轄部 藤野健太郎
TEL:0749-42-6058 FAX:0749-42-7449
報道機関お問い合わせ先:
日本電産株式会社 広報宣伝部長 生島 志朗
TEL:075-935-6150 FAX:075-935-6151
当社子会社による単眼カメラとミリ波レーダ一体型の世界最小 ADAS センサの開発について
各 位
会 社 名 | 日本電産株式会社 |
代 表 者 名 | 代表取締役会長兼社長 永守 重信 |
取 引 所 | 東証一部(6594) |
お問合せ先 | 広報宣伝部長 生島 志朗 |
電 話 | (075) 935-6150 |
当社子会社による単眼カメラとミリ波レーダ一体型の
世界最小 ADAS センサの開発について
当社子会社である日本電産エレシス株式会社が、世界最小の単眼カメラとミリ波レーダを一体化した新型センサを開発しましたので、別紙の通りお知らせいたします。
会 社 名 | 日本電産エレシス株式会社 |
代 表 者 名 | 代表取締役社長 武部克彦 |
所 在 地 | 神奈川県川崎市幸区新川崎 2-8 |
U R L | http://www.nidec-elesys.com |
お問合せ先 | 営業技術部 部長 竹原祐志 |
電 話 | 0 7 0 - 1 3 5 0 - 6 2 5 0 |
単眼カメラとミリ波レーダ一体型の世界最小ADASセンサの開発について
また、独自に開発した新型アンテナを採用することで、車室内のウィンドシールド配置でありながらミリ波レーダは検知距離 200m 以上、また検知角度は広角の 90 度を実現しています。フロントグリル配置と同等の検知距離を実現することで、先行車との車間距離を一定に保って走行する ACC(Adaptive Cruise Control、定速走行・車間距離制御装置)のセンサとして使用することができます。
さらに、カメラとミリ波レーダを一体化したことで、従来の別体型センサフュージョンに比べて高度なセンシングを実現することができるため、様々な走行シーンや道路環境における AEB(Autonomous Emergency Braking、衝突被害軽減ブレーキ)の作動下で、従来よりも早いタイミングで最適な制御を実現することができます。
当社はカメラとミリ波レーダを一体化した安価で高機能なセンサフュージョンにより、世界中のすべての人が安心できる交通事故のない社会の実現に貢献します。
新型センサフュージョン
以 上
トラクションモータシステム(E-Axle)の新規開発について
各 位
会 社 名 | 日本電産株式会社 |
代 表 者 名 | 代表取締役会長兼社長 永守 重信 |
取 引 所 | 東証一部(6594) |
所 在 地 | 京都市南区久世殿城町338 |
お問合せ先 | 広報宣伝部長 生島 志朗 |
電 話 | (075) 935-6150 |
トラクションモータシステム(E-Axle)の新規開発について
日本電産株式会社(以下、当社)は、急速に拡大する自動車の電動化へのニーズにお応えするため、EV 及び PHEV 向けに、トラクションモータ、ギヤボックスとインバータを含めたトラクションモータシステム(E-Axle)を新規開発しましたのでお知らせいたします。
世界をリードするモーターメーカーとして培ってきたノウハウをもとに独自開発した新冷却システムを採用し、従来品に比べてサイズと重量を大幅に削減。コストダウンとより広い車室内スペースの確保を実現できます。出力は小型自動車やセダンから SUV プラットフォームまで対応可能です(40~150kW、1,200~2,550Nm)。
さらに、お客様の多様なニーズにお応えし、当社独自の冷却システムを搭載したモータを単体として販売することも予定しており、既存のギア装置や電動化システムと組み合わせていただくことも可能となります。当社のトラクションモータシステムの重量は出力130kWの場合80kgです。
お客様のご要望に合わせて、電動ウォーター/電動オイルポンプ、シフト・バイ・ワイヤ用アクチュエーターなど、当社の他の車載製品を組み合わせて提供することも可能です。
生産開始は2019年を予定しております。
インバータ(左)とギア一体型トラクションモータ(右)
[製品に関するお問い合わせ先]
日本電産株式会社 車載事業本部 営業統轄部 藤野健太郎
TEL:0749-42-6058 FAX:0749-42-7449
電動パワーステアリング(EPS)パワーパックの開発について
各 位
会 社名 | 日本電産株式会社 |
代 表 者 名 | 代表取締役会長兼社長 永守 重信 |
取 引所 | 東証一部(6594) |
所 在地 | 京都市南区久世殿城町338 |
お問合せ先 | 広報宣伝部長 生島 志朗 |
電話 | (075) 935-6150 |
電動パワーステアリング(EPS)パワーパックの開発について
日本電産株式会社(以下、当社)は、モータと電子制御ユニット(ECU)を一体化した完全統合型の電動パワーステアリング(EPS)パワーパックを新規開発しましたのでお知らせいたします。この新しい製品の開発は当社のモータ技術と日本電産エレシス株式会社のECU 技術のシナジーで実現いたしました。
自動車市場の省スペースと軽量化に対する強いニーズに応え、モータと別体であったECUを一体化し、よりコンパクトな製品を開発しました。また、モータとECU 間の配線に必要なワイヤーハーネスの削減に加えて、製品の組立工数が省けるため、コストダウンにも寄与すると同時に、ワイヤーハーネスがアンテナとなることで発生する電磁ノイズから解放されます。加えて、制御性も改善し、操舵感覚を阻害する振動や騒音を最小限に抑えました。今回開発した製品は従来品に比べて約15%短く、かつ約20%軽量です。ステアリング負荷に応じて3Nmから6Nmまで(小型車から大型車まで)対応可能です。自動運転技術のこれからの発展を見据えて、駐車支援、車線維持支援等の制御ソフトも開発・実装しました。また、最近ニーズが高まりつつある耐障害性と冗長性のあるフェールセーフ設計も採用しております。
この度開発した EPSパワーパックは2017年中に生産開始しております。また、9月12日よりはじまるフランクフルト国際モーターショー(IAA)2017の当社ブースにも展示しております。
第67回フランクフルト国際モーターショー(IAA)が開幕
9月14日、メルケル首相の基調講演でフランクフルト国際モーターショー(IAA)2017のトレードデイの幕が切って落とされました。車の電動化と自動化に世界の注目が集まるいま、当社ブースでも先般公表いたしました世界最小 ADAS センサや完全統合型 EPS パワーパックなどイノベーションの数々を初公開。安全性、快適性、制御性の向上など、そのパフォーマンスを引き出すために最新の自動車には 100 を超えるモータが搭載されていますが、当社がその開発の先頭集団を走っていることを体感いただいています。
人と車のインターフェースにもモータで革新をもたらします。たとえばドライバーシートに組み込まれた当社の触覚デバイスはバイブレーションで車線からの逸脱を警告し、ヘッドアップディスプレイ(HUD)用の駆動モータとレンズはフロントガラスに情報を投影することを可能にします。これらのスムーズでシームレスな人と車のインターフェースが新しいドライビング体験を実現します。
周辺環境や路面の障害物を感知して、自動緊急ブレーキや自動パーキングを可能にするカメラとレーダーによる様々なセンシングシステムもラインナップ。センシングシステムはモータによる自動運転の未来を切り拓くコア技術です。
メッセフランクフルトのホール4.0の当社ブースに是非お越しください。
[IAA2017 開催概要] | ||
会場 | : | メッセ フランクフルト (ドイツ、フランクフルト) |
弊社ブース | : | Hall 4.0 A17 |
会期 | : | 2017 年 9 月 12~13 日(プレスデイ)、 |
14~15 日(トレードデイ)、 | ||
16~24 日(一般公開日) | ||
公式HP | : | https://www.iaa.de/en/(英語) |
[お問い合わせ] | |
展示内容に関するお問い合わせ先: | |
日本電産株式会社 車載事業本部 営業統轄部 藤野健太郎 | |
TEL:0749-42-6058 FAX:0749-42-7449 |
ベトナムのフック首相が日本電産にご訪問される様子のビデオが首相官邸のYouTubeチャンネルに掲載
2017年6月8日、ベトナム社会主義共和国のグエン・スアン・フック首相が日本電産をご訪問されました。当社本社で会長兼社長の永守と挨拶を交わした後は、最先端の工場自動化技術が導入されている当社グループ会社の工場をご視察なさいました。
日本電産は同日に、DCブラシレスモータを中心とした世界最高水準の省エネ高性能モータや、ロボット等高性能機器用モータの需要拡大に対応すべく、今後数年間で、ベトナムへ約5億米ドルの投資を行うと発表しました。
首相官邸が制作した動画は下記のリンク先にてご視聴いただけます。
http://www.youtube.com/watch?v=dlklB2rZAxc&t=1m35s
機構改革および役員等の異動に関するお知らせ
各 位
会 社 名 | 日本電産株式会社 |
代表者名 | 代表取締役会長兼社長 永守 重信 |
取 引 所 | 東証一部(6594) |
所 在 地 | 京都市南区久世殿城町338 |
問合せ先 | 広報宣伝部長 生島 志朗 |
電 話 | (075) 935-6150 (ダイヤルイン) |
機構改革および役員等の異動に関するお知らせ
下記の通り、機構改革および人事異動についてお知らせ致します。
記
1.機構改革(平成29年10月1日付)
精密小型モータ事業本部 GMS事業部 営業統轄部の「東京営業部」、「京都営業部」、 「海外営業部」を「営業第1~4部」として再編する。 |
2.人事異動(平成29年10月1日付)
( 新 ) | ( 旧 ) | |
執行役員 グループ中国圏営業統轄 日電産(上海)国際貿易有限公司会長 日本電産凱宇汽車電器(江蘇) 有限公司会長 日本電産(香港)有限公司会長 日電産貿易(深セン)有限公司会長 日電産貿易(北京)有限公司会長 日本電産(新界)有限公司会長 | かい てるゆき 甲斐 照幸 | 執行役員 グループ中国圏営業統轄 日電産(上海)国際貿易有限公司会長 日本電産凱宇汽車電器(江蘇) 有限公司会長 日本電産(香港)有限公司会長兼社長 日電産貿易(深セン)有限公司会長 日電産貿易(北京)有限公司会長 日本電産(新界)有限公司会長 |
日本電産ヨーロッパ㈱社長 | ありかわ よしゆき 有川 義幸 | 精密小型モータ事業本部 GMS事業部 営業統轄部 副統轄部長 兼 同京都営業部長 兼 同海外営業部長 |
日本電産自動車モータ(浙江) 有限公司社長 | ささき しんじ 佐々木 心二 | 日本電産(大連)有限公司社長 |
精密小型モータ事業本部 GMS事業部 営業統轄部 営業第4部長 | おおやぎ としひで 大八木 俊秀 | 精密小型モータ事業本部 GMS事業部 営業統轄部 東京営業部長 |
精密小型モータ事業本部 GMS事業部 営業統轄部 営業第3部長 | やまもと けんいち 山本 健一 | 日本電産ヨーロッパ㈱社長 |
日本電産(大連)有限公司社長 | いがらし かずつぐ 五十嵐 一嗣 | 日本電産(大連)有限公司副社長 |
精密小型モータ事業本部 GMS事業部 営業統轄部 営業第1部長 | きの てつお 木野 哲夫 | 精密小型モータ事業本部 GMS事業部 営業統轄部 海外営業部 |
精密小型モータ事業本部 GMS事業部 営業統轄部 営業第2部長 | にしじま だいすけ 西島 大介 | 精密小型モータ事業本部 GMS事業部 営業統轄部 京都営業部 |
車載事業本部 購買部長 | かとう ともひろ 加藤 智広 | 車載事業本部 購買部長代行 |
日本電産(香港)有限公司社長 日電産貿易(深セン)有限公司副社長 | やん ひろゆき 楊 培棟 | 日電産貿易(深セン)有限公司副社長 |
以 上
~更なる女性活躍推進を目指して~「えるぼし(二つ星)」認定取得と育児休業復職支援プログラム導入
自己株式の取得状況に関するお知らせ
各 位
会 社 名 | 日本電産株式会社 |
代表者名 | 代表取締役会長兼社長 永守 重信 |
取 引 所 | 東証一部(6594) |
所 在 地 | 京都市南区久世殿城町338 |
問合せ先 | 執行役員財務部長 安井 琢人 |
電 話 | (075) 935-6230 |
自己株式の取得状況に関するお知らせ
(会社法第459条第1項第1号の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得)
当社は、会社法第459条第1項第1号の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得状況について、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 取得期間 | 平成29年9月1日~平成29年9月30日(約定ベース) | |
2. 取得した株式の種類 | 当社普通株式 | |
3. 取得した株式の総数 | 0 株 | |
4. 株式の取得価額の総額 | 0 円 |
(ご参考)
1.平成29年1月24日開催の取締役会での決議内容(1) 取得対象株式の種類 | 当社普通株式 |
(2) 取得し得る株式の総数 | 500万株(上限) (発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合1.69%) |
(3) 株式の取得価額の総額 | 500億円(上限) |
(4) 取得する期間 | 平成29年1月27日 ~ 平成30年1月26日 |
2. 上記取締役会決議に基づき平成29年9月30日までに取得した自己株式の累計
(1) 取得した株式の総数 | 520,000 株 |
(2) 株式の取得価額の総額 | 5,138,822,700 円 |
以上
東京丸善工業株式会社の事業承継完了と新設子会社概要
各 位
会社名 | 日本電産株式会社 |
代表者名 | 代表取締役会長兼社長 永守 重信 |
取引所 | 東証一部(6594) |
問合せ先 | 広報宣伝部長 生島 志朗 |
TEL | (075) 935-6150 |
東京丸善工業株式会社の事業承継完了と新設子会社概要
日本電産株式会社(以下、「当社」)は、平成 29年8月9日付「当社子会社による東京丸善工業株式会社の事業承継に関するお知らせ」でお知らせしたとおり、平成 29年10月1日に、当社子会社である日本電産サンキョー株式会社が新たに設立した子会社(以下、「新設子会社」)を通じて東京丸善工業株式会社(本社:千葉県佐倉市、代表取締役社長:桐田良平、以下、「対象会社」)の事業の全部を会社分割によって承継することが完了致しましたので、新設子会社の概要についてお知らせいたします。
記
1. | 新設子会社の概要 | |
(1) 名称 | 東京丸善工業株式会社 | |
(2) 本社所在地 | 千葉県佐倉市石川591番地11(平成29年10月1日より) | |
(3) 代表者 | 代表取締役社長 野網 明 | |
(4) 事業内容 | 電気接点材料、リベット接点、接点組付プレス加工の 開発・製造・販売 | |
(5) 設立年月日 | 平成29年8月17日 | |
(6) 資本金 | 2,000万円 | |
(7) 株主 | 日本電産サンキョー株式会社 100% |
2. 本件目的および運営方針
電気接点は主にリレー、スイッチ、ブレーカー等に使用されており、それらの車載向け市場で急速に進む EV、PHV 化によるさらなる成長及び、民生(家電)・産業の各分野のグローバル市場拡大に伴う需要増が期待されております。この急速に拡大する電気接点市場への対応に向け、電気接点事業を営む対象会社の事業の全部を新設子会社が承継いたしました。
この事業承継によりそれぞれが保有する独自の材料開発技術、生産技術、生産対応力を強化することで更に高品質・高信頼の電気接点を車載向け市場へ提供することが可能になると確信しております。
3. 今期の業績に与える影響
本件による当期連結業績への影響は軽微ですが、業績予想に与える影響が生じた場合には、詳細が確定次第、証券取引所における適時開示規定に基づき適切に公表します。
以 上
東京大学 未来ロボット基盤技術シンポジウムでの講演のお知らせ
本日、東京大学生産技術研究所で開催される「第1回 未来ロボット基盤技術シンポジウム-ロボット社会に向けての技術開発-」にて、当社関係者が講演させていただくこととなりました。シンポジウムの詳細は以下の通りです。
日時:2017年10月19日(木)13:10~17:30
会場:東京大学 生産技術研究所 コンベンションホール(An棟2F)
プログラム(敬称略) | ||
13:25-14:05 | 「未来ロボット基盤技術の取組みと期待」 日本電産 執行役員 生産技術研究所副所長 中島 豊平 日本電産 生産技術研究所 研究第3部長 岸本 真 | |
14:05-14:45 | 「未来ロボット基盤技術の紹介 -研究と体制-」 東京大学 生産技術研究所 教授 新野 俊樹 | |
15:00-15:50 | 基調講演「ロボット技術の研究開発動向とその社会実装」 東京大学 大学院工学系研究科 教授 淺間 一 | |
15:50-16:30 | 「富士ソフトが考える ロボット産業界の発展と未来社会に向けての展望」 富士ソフト 代表取締役 社長執行役員 坂下 智保 | |
16:30-17:10 | 「ロボット革命イニシアティブ協議会のビジョンと産学界への期待」 ロボット革命イニシアティブ協議会 事務局長 久保 智彰 |
以上